四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
当然、収穫された小麦や大豆に含まれることになり、自然界では分解することになっている──していませんけど──グリホサートは穀物の中では分解されずに残留しています。 私は過去に何度も、米国とカナダでプレハーベストなる刈取り前のラウンドアップの全面散布の現場を見学してきました。結局、収穫直前にまかれた主成分のグリホサートは、日本で一般に市販されている小麦粉に含まれています。
当然、収穫された小麦や大豆に含まれることになり、自然界では分解することになっている──していませんけど──グリホサートは穀物の中では分解されずに残留しています。 私は過去に何度も、米国とカナダでプレハーベストなる刈取り前のラウンドアップの全面散布の現場を見学してきました。結局、収穫直前にまかれた主成分のグリホサートは、日本で一般に市販されている小麦粉に含まれています。
穀物の不作だったとき、いわゆるスターリン時代には、モスクワを含む都市の人々に穀物を優先的に配布するため、穀倉地帯のウクライナから強制的に穀物を都市に移送したため、結果、スターリン時代には、ウクライナの人々は約300万人が餓死したとの報道であります。 私は、ロシアという国と関わるには、松平定信が関わった1807年の露寇事件から考える必要があると思っております。
議員からもご紹介いただきましたけれども、コロナ禍からの世界経済の回復に伴う原油の需要増や一部産油国の生産停滞などにより原油価格は高騰し、さらにロシアによるウクライナへの侵攻などの地政学的な変化の影響によって世界規模で不確実性が高まっており、原油や穀物等の国際価格は変動を伴いつつ高い水準で推移しております。
ロシアのウクライナ侵略と、中国、インドなど各国の需要増により、国際的に穀物価格が高騰しています。海外からの食糧供給に不安定さが増す一方、国内の農家が生産した米の価格は下落するなど、農業経営の先行きが危ぶまれています。 また、2020年に日本の食料自給率は、カロリーベースで37%と過去最低を記録しました。これは、先進各国の中でも異例の低さとなっています。
6月8日の国連の報告では、ウクライナの穀物輸出が滞っている問題で、前例のない飢餓と貧困の波を引き起こすおそれがあると表明されています。食料を輸入に頼る日本においては、食料品の安全保障の観点からも、農業は重要な施策と考えます。
加えて、ロシアによるウクライナ侵略、侵攻などにより、世界規模で不確実性が高まり、原油や穀物などの国際価格は変動を伴いつつ、高い水準で推移していることから、その影響について非常に懸念しているところでございます。 このように、社会を取り巻く環境は日々刻々と変化をしております。
なお、現在の社会経済情勢につきましては、新型コロナウイルス感染症の厳しい影響が徐々に緩和される中、ロシアによるウクライナ侵略によって原油や穀物等の国際価格が高騰し、国民生活に不可欠な物資や電力の安定供給が懸念されるなど、世界的な規模で先行きの不確実性が高まっております。
そうした中、ロシアのウクライナ侵略により原油や穀物等の国際価格が高騰していることから、多くの原材料等を輸入で賄っている我が国におきましては、国民生活に不可欠な物資や電力の安定供給の確保が懸念されております。
議員御案内のとおり、米の食味判定は日本穀物検定協会が主な産地、品種、銘柄の一部について評価しているものでございます。三重県の米につきましてはコシヒカリのみが判定されておりまして、キヌヒカリは判定されておりません。 桑名市の学校給食で使用するキヌヒカリは農薬とカドミウムの残留検査の安全基準に適合しております。
農作物への新型コロナウイルスの影響につきましては、野菜、果樹、穀物類等への影響は大きくないとJA伊勢さんからお聞きをしておりますが、花卉類こちらにおきましては需要の減少による出荷単価の低下といった影響が大きく出ております。
これは、平成29年度、平成30年度に日本穀物検定協会の特Aをとった伊賀コシヒカリですと書いとるんですよ。伊賀米コシヒカリですと書いとる。タイトルは、令和元年の新米ですと。下に書いてあるのは、平成29年度、平成30年度の特Aですと。全然関係ないじゃないですか。令和元年の米なら、令和元年の特Aでなきゃいかんわけですよ。特Aになってないでしょう。それはいいです。
なお、この使用する小麦につきましては、県学校給食会の品質規格に適合したものであり、毎月、一般財団法人日本穀物検査協会において品質・品位の検定を実施いたしております。 ○議長(小坂直親君) 福沢議員。
例えば、個人のほうを確認すれば、茶、菓子、パン、寿司、弁当、穀物の加工品なども挙げられるわけでございます。団体のほうも、お菓子、パンなど、こういうのもございます。 そして、取得年月日でございますけれども、調べたところによりますと、個人のほうは商標権は2012年取得、そして団体のほうは2013年に取得ということが記載されておりました。この状況というのは把握されておったのかどうかをお願いいたします。
現在、この伊賀米コシヒカリでございますが、日本穀物検定協会が実施した食味ランキングにおきまして、7年間で6回の最高位、特Aの評価をされとるわけですけども、味、香り、粘り、三拍子そろった高品質でおいしいお米で、かめばかむほど甘みが増して、冷めてもおいしいのが伊賀米コシヒカリの特徴です。しかしながら、この間最高評価を受けましても、市場価格は一向に上がりません。下がってるかもわかりません。
こういった種子法が廃止されますと本当にこれから主要穀物である米、麦、大豆の種子が当面は変わらないと思いますけれども、やはり県等がそして地域に応じた種子を安定的に提供していただいていたというようなことで、これからしばらくは大丈夫としてもその後はどうなるか、非常に心配になってまいります。
野菜のほうは詳細なデータはもうあと一歩のところでございますが、米のほうは日本穀物検定協会の審査において3年前は基準米と比べて5段階のうち3番目のAダッシュ相当だったものがことし2月には2番目のA相当に昇格したとのデータ結果をいただきました。
それに付随して外国産の農産物に安全性の疑いがあるという面では、主要穀物類以外の安全性をどう確保するかの問題もあります。 結局、戸別所得補償制度は補助金をばらまき、日本の農業に効率性を持たす一方で食料安全保障に貢献する点はとても曖昧であり、総額1兆円規模の財政負担になりますが、費用対効果は非常に薄いと考えられます。
◎健康医療担当理事(松岡浩二君) 市としてデータを持ち合わせているわけではございませんけれども、平成27年12月に厚生労働省が発表した平成26年度の国民健康・栄養調査の結果から見ますと、世帯所得が比較的低いほど穀物類の摂取量が多くて、それから野菜類や肉類の摂取量が少ない、それから習慣的に喫煙している者の割合が高い、それから健診の未受診者の割合が高い、歯の本数が20本未満の者の割合が高い、これらなど世帯
果物や穀物などに行う保存料や防かび剤などのくん蒸処理、ポストハーベストなども表示も検査もなく、使い放題です。大豆の場合、殺菌剤のビリメタニルの残留基準は特に定めていないので、日本では0.01PPMですが、アメリカの基準を適用されると残留濃度は0.1PPMならオーケーということで、10倍にもなります。
その内容は、高カロリー、高脂肪の食品、つまり肉、乳製品、卵といった動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物、野菜、果物をとるようにと勧告をしております。 そして、「最も理想的な食事は、元禄時代以前の日本の食事である」としております。 精白しない穀物を主食とした季節の野菜や海草や小魚類であることが明記をされております。